みなさまこんにちは!
ヤマネ研究会 中村です。
実は当団体、毎月1~2日山形大学にて解剖の師匠と大学生とともに交通事故などでなくなった動物の死因特定や寄生虫分析などのための解剖や標本作成を行っています(^^)
今月は学生さんのお父さんが特注で作ってくれた標本箱に標本を収めることができたので、記念にパシャリ★
やっぱり標本箱があって標本は完成します。
データや標本そのものだけではなく、それらを収める標本箱も、標本を未来に残していくために必要なものなのです。
なかなかぴったり合うものや、色味の良いもの、標本をうまく固定できるものはありません。
いつもサイズや仕様でわがままばかり言ってごめんなさい!作成してくれているお父様、本当にありがとうございます。
大切に標本を収めさせていただきます(^^)
※標本に用いた動物たちは博物館から頂いたもので、解剖や標本許可を取っています。
(中村)
コメントをお書きください
ぱぱ (月曜日, 01 10月 2018 12:52)
アオゲラの右翼骨格標本(A4判)に合わせたオーダーメイド標本箱のサイズは、
外寸277㎜×230㎜×477㎜です。
内寸の高さは15㎜ですので、骨格と羽が自然な状態で収納できます。
ぱぱ (月曜日, 01 10月 2018 13:01)
ご免!
間違えた!
外寸は、27㎜×230㎜×317㎜が正解です!!
(何やってんだろう?)
中村 (月曜日, 01 10月 2018 13:08)
笑!
追加情報ありがとうございます♪